結婚式で真珠をつけるときの正しいマナー

女性を美しく着飾ってくれる真珠ですが、結婚式という場でつけるときにはマナーを守って身につけることが大切です。
どのようなことに気をつけるべきなのかと言いますと、まずは服の色との合わせ方です。
白い真珠に黒いドレスですと、葬式や通夜のイメージと重なってしまいますので、あまり良い組みわせとは言えないでしょう。

次に、花嫁の色である白は避けるのが礼儀ですが、真珠の白というのは許容されていますので、身につけること自体はマナー違反ではありません。
しかし、自分が主役なわけではありませんので、あまりにも目立ちすぎるコサージュや髪飾りは避けた方が良いでしょう。
また、白い真珠だけでなく黒い真珠はマナーとしてどうなのかと言いますと、実はこちらも許容されています。
出来る限り身につけない方が無難ではありますが、絶対的なマナー違反とは言えません。

続いて、真珠のネックレスを身につける場合、時間帯と長さの兼ね合いを考慮する必要があります。
まずは、鎖骨にかかるくらいの長さ40センチ前後のネックレスですが、最も格式が高いとされていますので、どのような時間帯にも身につけることが可能です。
ドレスのデザインも選びませんので、まさに万能な長さだと言えるでしょう。

胸元を優雅に見せてくれる50~60センチ前後のネックレスについては、昼間の時間帯にパーティーが開かれる際に付けると良いでしょう。
華やかな印象の装いにすることが出来ます。

では、夜のパーティーにピッタリなネックレスの長さはと言いますと、大体80センチ前後のものです。
優雅な印象の装いを形づくることが出来ます。

最後に、大きさによっても印象が変わってきます。
大粒の真珠ですと、より個性的でシャープな印象になりますし、小粒の真珠ですと、清楚でたおやかな印象になります。
その日にヘアスタイルや自分の顔の雰囲気に合わせて、真珠の粒の大きさを選ぶと良いかもしれませんね。
デザインに対する縛りはないと言って良いでしょう。

オススメ記事:結婚式に呼ばれた時の真珠のつけかたはどうすれば良い?

その輝きを髪にも!髪に真珠で艶やかさを演出

真珠は冠婚葬祭に使うもの、という考えは今は昔。真珠は今やお洒落の定番アイテムと言っても過言ではないでしょう。
淡く繊細な輝きが、女性らしさを一層際立たせてくれる事は既に多くの人に知られていますが、様々なデザインのアクセサリーにも用いられるようになった昨今、そのファッションアイテムとしての需要の高まりにも注目が集まっています。

そもそも、天然の真珠はどうやって作られるのか、というと貝殻の中に偶然異物が入り込む所から始まります。
その異物を包込む為の袋が貝の中に作られ、その中で長い年月をかけて育つのです。
海で産まれた偶然の産物を手にすることが出来るなんてロマンチックだと思いませんか?

今や天然の真珠というのはかなり希少性が高く、アンティークジュエリーにしか用いられていないようです。
養殖の真珠が市場シェアを占めている状況下に於いて、養殖とは言えども技術の進歩と共に天然物と比較しても素人目には分からないほどに精巧に造られており、決して安価な物では無いのです。

そういった背景から今は“コットンパール”というものがかなりファッション業界を席巻しています。
コットンパールはその名前の通りコットン(綿)を丸めてできた物で、本物のパールに比べて軽量で、なんと言っても値段が安く気軽に真珠を楽しめるので、若い世代を中心に主流になっています。

また、本物の真珠はかなりデリケートな為、取り扱いには注意が必要です。
特に酸に弱いという特性があるので、夏の暑い日の汗にはかなり気を使います。
その点、コットンパールであれば天候など気にせずに楽しめるので、そこもブームに拍車をかける要因になっているのではないでしょうか。

頭部は汗や皮脂が出やすい部分なので、特にヘアアクセサリーとして身に付ける際には、本物の真珠であれば注意を払わなければなりません。
でも、本物の真珠にはあの優しい虹色の輝き、いわゆる“テリ”があるので美しさも格別です。
髪をより艶やかに見せてくれること間違いなしです。
コットンパールはいつでも気軽に使える日常使いのヘアアクセサリーに、本物の真珠は特別な時に身に付けるヘアアクセサリーに、と使い道を分けて楽しむのも良いのではないでしょうか。

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